三喚の声 耳に聞こえる老師の声
横田南嶺 臨済宗円覚寺派管長
師に使えるということ。三度呼ばれて三度こたえることが三喚
横田氏は師とのやり取りの場を大相撲の土俵に例えている。
師に気を使うどころではありませんね。
師と一体になるということなのでしょう。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
三喚の声 耳に聞こえる老師の声
横田南嶺 臨済宗円覚寺派管長
師に使えるということ。三度呼ばれて三度こたえることが三喚
横田氏は師とのやり取りの場を大相撲の土俵に例えている。
師に気を使うどころではありませんね。
師と一体になるということなのでしょう。
私を目覚めさせた母の一喝 原田隆史 原田教育研究所社長
息子の大ピンチに、腹をくくって立ちはだかる母親。
発する母も受け取る子もその一瞬の真剣勝負ですね。
逃げてもプラスにならない、目の前にある問題は必ず解決できる。
本当の優しさとは何なんだろう。
文句を言う暇があったら勉強しろ 田中健一 東レ元社長
いい上司がいると部下は伸びます。
いい上司は常に勉強を怠らない。
1ドルが360円台に面白いように販売ができたというのは
この勤勉さがあったからなのだと思う。
ググって、AIに意見を聞く我々だがこの勤勉さの姿勢は忘れてはいけない。
これぞ、新潟展 内田勝規 百貨店バイヤー
八海山は美味しいお酒ですね。
八海酒造にそんな資金難になったことがあったのは知りませんでした。
南雲和雄さんはこのお酒に命を懸けていたのでしょうね。
死んでも惜しくない程の対象に出会うことが志。
南雲さんのお葬式の状況を知るにこの方の暖かな心に触れた気がします。
教えるよりも感じさせる 高嶋 仁 智辯和歌山高校野球部監督
教えられる知識は身に付きません。
自分が体験してそれが糧となるから経験となって自らの血肉になる。
昨日の意識を植え付けるとともにやってみてわかることが大切なのです。
やらずに知っているというのは評論家ですね。
我々は実業家なのです。
「知識」を与える前に「意識」を植え付けろ
林 南八 トヨタ自動車技監
部下に知識を教える前に働くということの意識付けをしろと。
鮮度ある野菜をタイムリーに届けますという考えの下
皆が自発的に仕事をして欲しい。
皆さんも頭でっかちにならないで!
質問の手をあげたら昇格 松下幸之助の判断
岩井 虔 PHP研究所
80歳を超える松下翁がいつも素直な心になることを心がけていたというのは
敬服する以外ないと感じます。その松下翁が質問の手をあげたら昇格
質問をするということは問題意識を持っているということは間違いがない
問題意識をもち、仕事をする。確かに質問したくなるに違いない。
1ミリの努力1秒の努力の積み重ね
井村雅代 アーティスティックスイミング日本代表コーチ
人間はなかなか限界に達しません。それは自らが限界を決めてしまっているから。
パワハラという概念で今は無理強いをすることが難しい世の中ですが
自分の向かう目標を達成しようとするには、限界を超えることをしないとできないのでしょう。
大きな目標を立て、毎日の小さな目標を達成し続けることが大切だ。
命を懸ける気になれば何でもできる 宮脇 昭 植物環境学者
こんなに熱い方が居ること私はこの本で初めて知りました。
地球を守る、未来の子供たちに地球を残したいという熱意と行動力がすごい。
宮脇氏からの「人間こそが自然に寄生をして生きている」というメッセージは
地球人として胸に刻まねばならない言葉だと感じました。
不器用の一心に勝る名人なし 小川三夫 鵤工舎
鵤工舎は特番で見たことがありますが共同生活をしながらの仕事場というのは
今の時代では大変に珍しいですね。小川氏が語っていることは大変な真実だと思います。
器用になんでもできてしまうとしっかりと物事を掘ることをしない。
10年という年月で考えるともくもくとできるというのは素晴らしい能力です。
当社も同様に商人集団となりたい。