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3月9日

一生の運命を左右する重大な能力 鈴木鎮一 
人才能教育研究所会長
母国語を話せるようになるのは、親が毎日毎日言葉を教えるからだという。
子供がかわいくて仕方がなく、毎日毎日の成長を楽しみに語り掛けることが
言葉を話すことができるようになる、教育だったのですね。
勉強も運動も同じように毎日毎日教え、本人もやり続けたら能力として開花するのですね。
だからこそ、好きなことをとことんやることが大切なのでしょう。

3月8日

悲しみ、苦しみは仏様からのプレゼント 青山俊薫 尼僧堂頭

青山尼僧は、アンテナを立てよという、すると出会う人に出会うと。
一期一会ですね。
出会うべき人に必ず出会っているのですが、自らのアンテナを立てていないと
その出会いが見えないのです。

3月7日

墨は20年でやっと一人前 榊 莫山 書家

書家はやり直しの利かない一発勝負というのは気が付いていませんでした。
そういう気持ちで紙に向かい墨と硯を合わせ、筆を走らせているのですね。
主体がどこにあるのか?筆を墨を紙を使いこなすのが芸術家なんですね。

3月6日

チャンスを呼ぶ三つの習慣 里岡美津奈 人材育成コンサル

里岡さんの3つの習慣
・いつも笑顔でいる
・いつも身だしなみを整えておく
・いつも相手の期待より少し上を目指す

この「いつも」というのが本当に難しい。
だから身に着ける習慣なのでしょう。

3月5日

準備と努力は裏切らない 長井鞠子 サイマルインターナショナル

失敗から学んだことは準備と努力を怠らないこと。
確かに経験でカバーをできるように思いますが
商談ではしっかりと準備をしていかないとクロージングにはつながりません。
何より準備を怠ると仕事に魂が入らない。

3月4日

人間として正しいか、正しくないか 島田久仁彦 ネゴシエーター

ネゴシエーターという職業があることすら知りませんでした。
しかし、交渉をするということは、こちらの主張を通そうとするのではなく
相手の言うことをしっかりと聞くということは、大切なポイントなのだろうと。
その上で原理原則である人間として正しいか正しくないかで判断する。
ウクライナの調停がアメリカの利益ではなく、人としての正しさで判断されることを祈るばかり

3月3日

「お母さん」という言葉の由来 境野勝悟 東洋思想家

お母さんという言葉の由来が太陽から来ていると言う。
子を産み、母乳で育てるしかなかった数百年前までは
母の温かみを太陽としてとらえたのでしょうね。
今でも母は暖かい。そして、家庭では太陽であることは間違いないですね

3月2日

人生を変えたロングフェローの詩 長野安恒 声楽家

長野氏のように私は深く悩んだことがない。
しかし、砂に足跡を付けるというのは
多分、思風先生が言う自分が歴史を作っているということなのだろう。
自分が歴史をつくるのだと。
安易かもしれないがこの文章を読んでそう感じている。

3月1日

昨日の敵は今日の友 篠沢秀夫 学習院大学教授

クイズ番組などに出演されていた篠沢教授の人生に
こんなにつらいことがあったとは知りませんでした。
篠沢教授の笑顔はとてもお茶の間に安らぎをいただきました。
色々な事を許すことができる方なのだと拝察します。

2月28日

理不尽を吞み込む力 藤元聡一 バレーボール監督

根性の物語ですが、人間は限界まで自らを追い込んだときに本性が出るというのは
本当なんだろうなと思います。その中で理不尽を呑み込めるか否かということです。
パワハラの今の環境ではここまで追い込むことはできないのでしょう。
どちらがいいのかな?