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松下幸之助さんからの学び

松下幸之助翁は社員に対してこうしろとは言わなかった。

こういう問題があるのだがどうしたら解決ができるか?

といつも聞いていたという。

質問して答えさせ、やってみて成功体験をした社員が成長する

思風先生からの学び

失敗したのは部下の責任というのが今までの組織。

これからは、任せた仕事を失敗しないように

組織で部下そしてお客さんに働きかけることが大切

後悔

わが師の奥さんが逝去された。

大往生なのだが私は、まだ数年はこの世の人であると思っていた。

昨年の秋、栗を頼まれたのだが探しもしないで無いと言ってしまった。

後悔先に立たずというが世話になった人の恩を返すチャンスを無くした。

最後は祈り

いろいろ助言はするけれど

意識が変わり行動が変わること

それは、全て本人次第ということ

子育ても社員教育も一緒で最後は祈るしかない。

意識を変える

人は誰かの影響や刺激で変わるのではない。

その刺激などにより自らの意識を変え

行動が変わった時に変わったというのだと思う。

まずは、自分の心の持ちよう次第ですね。

社員を育てる

皆に任せてやってもらった時に

ミスやクレームを出ることもある

このミスは上司である私の責任である。

大いに挑戦して欲しい。

名言のつづき

話し合い、耳を傾け、承認し

任せてやらねば、人は育たず

やっている、姿を感謝で見守って

信頼せねば、人は実らず。

 

⇒WBC栗山監督の人柄を思い浮かべます。

 

子供を育てるがごとく

山本五十六閣下の言葉

「やって見せ、言って聞かせてさせてみて

ほめてやらねば人は動かじ」

これは部下を育てるのにも一緒ですね。

 

関心をもつことから

誰に投票したらいいか分からない。

だから選挙に行かない。

しかし、世の中の不便や不公平に不満だけをいう。

我々が行動しないと何も変わらない。

まずは、世の中の動きに関心を持つこと

 

選挙に行こう

来週の日曜日は統一選挙の日

愛知県議と名古屋市議を我々が選挙をする日

1票では変わらないというけれど

変えるためには1票の積重ねしかない。

権利を行使するために選挙に行こう!