「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」に人は反応する。
実力・実績のある人、人格的にすぐれている人の言葉が人を動かす。
上司は、人格的を磨く努力をしていないといけません。
その為にも容姿・言動・立ち居振る舞いに気を使い
少しでも高みを目指す。部下は見ています。
名古屋中央卸市場から野菜果物の仲卸・外食産業へ業務用小分け配送
「何を言ったか」よりも「誰が言ったか」に人は反応する。
実力・実績のある人、人格的にすぐれている人の言葉が人を動かす。
上司は、人格的を磨く努力をしていないといけません。
その為にも容姿・言動・立ち居振る舞いに気を使い
少しでも高みを目指す。部下は見ています。
「だって・・・」は、やらない言い訳言葉。
これでは一歩も前にすすめない。
素直になって、まず「ハイッ」が進歩の第一歩
やらない言い訳を考えるよりも
やる理由を考えるようにすると
人間としての進歩があります。
あなたの声を電話で聞いただけで
その日一日こころがなごむ。
理屈じゃねんだよなぁ。相田みつを
そん風に頼られる人間になりたいね。
コミュニケーションの前提を
・正しく伝わらない
・正しく聞けない
・理解されないことの方が多い
に変えてみよう。
だからこそ、メモ・質問・復唱・確認を習慣にしよう。
言ったから分かっただろうという
行き違いは本当に多いです。
受け取り方がみんな違うということを理解することが必要ですね。
【三昧の境地】
心を込めて無心に掃除をする。
整理整頓する。
心が晴れる。
すがすがしい気分で一日がスタートする。
自分の心がきれいになる。
三昧:雑念を取り払い一心不乱に物事に対して打ち込むこと
自分に厳しい生き方です。
今強くなる稽古と、三年先に強くなる稽古の
両方をしなくてはならない(第58代横綱:千代の富士)
今を見る目と将来を見る目
先ずは、自分が両方を意識すること。
その上で基本の繰り返しをすることなのでしょう。
結構辛い稽古ですね。
【成長の条件】
1、 不可能を可能にする「知恵」を出すこと
2、 無理を道理にする「行動力」を出すこと
3、 逆境を好機に変える「勇気」を出すこと
である。
先ずは、目の前に出てきた壁から逃げない。
正面からその壁にぶつかってみる。
その壁が大きいと思っても。
漫画:はじめの一歩より
「ボクシングにラッキーパンチはない!
結果的に偶然当たったパンチにせよ、
それは練習で何百回何千回と振った拳だ。
その拳は生きているのだ。」
日々の基本を徹底して習慣化することが、いざという時の勝負を決める。
挨拶をすること、謝ること、感謝を述べること
そんな基本に忠実だからこそ毎日の注文が来る。
社員全員がお客さんの方へちゃんと向いていることが基本。
今日も注文がいただけて、有難い。
根を養えば、木は自ずから巨木に育つ。
目先の成果より基本を実践し、
自らの根を深く広く伸ばす努力をしよう。
我々の根っこは何だろう。
そして、我々の基本って何だろう。
毎日忘れることなく内省を積み重ねることが
根を張ることになりそう。
【Bad News Fast!】(ナポレオン)
不利な報告は、例え深夜でも報告せよ。
有利な情報は翌日の昼でもよい。
失敗、クレーム、事故などの報告は
即、報告をしてほしい。
叱られる・・・からと後回しないこと。