率先垂範はリーダーの必要条件。
うまくいくコツは、さりげなく、自然体で続けること
【子は親の後姿を見て育つ】
さりげなく、自然体で続けるということが
とても難しいと思います。
どうしても、自分がやってることを主張したくなりますね。
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率先垂範はリーダーの必要条件。
うまくいくコツは、さりげなく、自然体で続けること
【子は親の後姿を見て育つ】
さりげなく、自然体で続けるということが
とても難しいと思います。
どうしても、自分がやってることを主張したくなりますね。
知っていても、できることでも、
出しゃばらず、そっと周りに配慮する。
そんな奥ゆかしさ、スッキリとした存在感。
人間のセンスはこんなところに表われる。
日本人の特性として察するということがあります。
最近はそれが忖度という言葉で察することが
忖度と共に悪いものという風潮があります。
でも、上記のように振舞うことはとても日本人らしい
人間関係に必要な配慮とは、
相手に対する謙虚さと、
徐々に物事を変えていこうとする
気の長さ。そして、優しさである。
(曽野綾子)
人間関係には配慮が必要のです。
強制では人間関係なりません。
それも、ゆっくりと進むといことが大切なんですね
江戸では「人間」と書いて「じんかん」と読ませたと言う。
人と人には“ほど良い間合い”が大切。
べったりはきしみの元。
間が開き過ぎると疎遠になる。
「親しき仲にも礼儀、礼節が大事」
ほどよい間合いということは考えても身に付きません。
経験が体験となって、そのほどよさになるのでしょう。
SNSでつながるということは程よいということになるのか?
アノネ、お礼とお詫びは早い方がいいよ。
おそくなると余計な弁解をしなければならないからね。
(相田みつを)
相田みつをという方の感性は素晴らしい。
弁解って、自分を擁護するための言い訳ですよね。
どうせならそんな言い訳をすことなくのびのび
生きた方がかっこいい人生ですよ
相手に良かれと思ってやっても、親切の押し売りだったり
自分の心を満足させたい為の言動であったり・・・
何もしないで、見守ることが、本当の思いやりであることも多い。
やってあげる、ということは自分の心を満たすこと
やらしていただく、ということなのだと思います。
待ってあげる、見守ってあげることが大切なんだなと!
「不機嫌な顔をすることは。環境破壊」
(ノートルダム清心学園 渡辺和子)
不機嫌な顔は相手の気分を害し、
人間関係や社会にひずみをつくる。
「笑顔、暖かい言葉、思いやり」こそ環境に優しい。
人間の本質は喜怒哀楽があるということ
そして目・耳・口・鼻・触るという五感でそれを感じ表現をします。
環境破壊という言い方は大変厳しい言い方であると思いますが
自分が表現した態度や表情は相手が受け取ってどう感じるかということ
どうせならにこやかに相対したほうがいいに決まっています。
多くの場合は、人は皆自分が正しいと考えている。
正しさのぶつかり合いは、時には争いを起す。
知恵者は、正しさの主張よりも
「双方うまくいく道」を探す。
双方うまくいく道
・相手を認める
・相手を許す。
・待ってあげる
こんなことだと思うのですが
【言力】
言葉には不思議な力がある。
自分を動かし、人を動かす。
声は自分の心のエネルギーを取り戻し
人にエネルギーを与える。
言葉から熱を感じる。
発する人の目と表情、声の大きさから
熱を感じる
一つのコトバで喧嘩して
一つのコトバで仲直り
一つのコトバで笑いあい
一つのコトバで泣きもする。
一つのコトバは、それぞれに一つの心を持っている
(谷川俊太郎)
発言には責任があるんですね。