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どうしようかな?

何かにするときどうしようかなと迷う時がありますか?

会社のなかでなら、判断基準が曖昧だからそうなるのだと思う。

書類などを捨てられないのは、捨てる日付を決めていないから。

迷うことがある時はルールがないのかな?と考えてみてください。

だったらそのルールを作ることです。

その原点になるのは企業理念です。

商いで迷ったら鮮度ある野菜をタイムリーにと立ち返る。

整頓するということ

先ずは、はさみをどこに置くと作業性が

良くなるのかを見極めて場所を決める。

使ったらその場に戻すことそれが整頓するということ。

しかし、使ったら戻すって中々やらないのです。

物を探すということを仕事にすると作業効率は大変に落ちます。

時間がないという人ほど探すことを仕事にしています。

その為にも整頓をすること!

整理すること

これはいつかこうした事があったら使おうと

机に引き出しにしまい込む。

すると、いつ使うかわからないものが沢山になりいつしか引き出しが一杯に

すると月末の請求などに使うための資料や道具が見つからない。

もしくは、多くの時間を使って探すことが仕事になる。

本当に時間の無駄ですね。

いつ使うかわからないものは処分する。

それが整理すること。

期限が来たら捨てられるように書類などには廃棄日を明記しておくとよいですね。

使ったら戻す

応接セットなどの重たい椅子は別だけれど

家でも会社でも椅子を使ったらちゃんと元に戻すことが

当たり前にやることだよね。

しかし、多くの人は椅子を元に戻すということはしない。

戻したとしても元通りにというと大変に疑問があります。

横を向いたり、違った場所に戻したり。

椅子だけでなくどんなものでも使ったら元通りに戻す。

信頼を得る為に

信頼を得るためには大変な努力と時間が必要です。

しかし、信頼を一瞬でなくすことは本当に簡単です。

沢山のタレントさんの行動を見ていると

よくわかると思います。

どんなに世の中が進化するとしても

やはり、約束を守ることが信頼を得ます。

信頼の厚い人はどんなに小さな約束も守ります。

小さな事に嘘を言う人は絶対に信頼されませんね。

時間は命

人の命は限りがあります。

今日という一日が過ぎると寿命を全うする日に

一日近づくということです。

1時間無駄にすると、無限にあると思っている寿命が1時間減っている。

いわゆる時間は命なのです。

だから、約束の時間に遅れることは相手の寿命をその時間奪うことになります。

約束を守る。

早すぎることなく、遅すぎることなく。

あいさつ

相手に伝わるようなあいさつをしよう。

おはよう

行ってきます

ただいま・お帰りなさい

失礼します

伝えることが大切です、

そうすることでお互いの人間関係が上手くゆく。

ちょっと気まずい人間関係だなと思ったら

逆に元気に挨拶をすることが大切だと思います。

 

凡事徹底

四文字熟語で当たり前の事を情熱をもって行うことを

凡事徹底(ぼんじてってい)という。

親は子供に挨拶をすることを当たり前だという。

朝起きたらおはよう!ということは子供から言うのではなく

親から伝わる様に元気に挨拶をする。

親が凡事徹底をすると子供は、何の疑いもなく行うようになる。

上司は部下に「おはよう」と相手に伝わる様に挨拶をしましょう。

 

当たり前の事

当たり前の事を情熱をもって行う

これって本当に簡単なんだけどやらない。

ゴミはゴミ箱に!ということはみんな知っている。

でも、ゴミが落ちていても拾う人は少ない。

簡単なんだけれどやらない。

だから情熱をもってやらないと当たり前には普通にできないものです。

人格を磨くとは

昨日は思風塾でした。

浜木綿の社長も来場して何かいい雰囲気でした。

立場が上がれば、仕事の成果だけでなく人格もみられます。

人格を磨くとはどうしたらいいのか?

  • 謙虚さを持つ(傲慢な自分に気が付き傲慢にならないようにする)
  • より以上を目指して生きる(毎日の成長を積み重ねる)
  • 人の役に立つ存在になる(自分の為ではなく人の為になることを喜びとする)

皆さんも思風塾で学びませんか