物を大切にすること
自分の物ではないからと乱雑に使う人を見受ける。
社用車などを乱雑に扱う。
でも、これって会社のコストですよね。
車を大切にすることは車をちゃんと定期的に整備して
使用年数を長くすることで実はコストが安くなるのです。
だからボーナスに上澄みが出るのです。
掃除をすることは物を大切にすることにつながります。
整頓
整頓とは
必要な時にすぐ取り出せるようにしておくこと!
時間の4大ロスに「探す」という事があります。
雑多に置いてあるものから必要なものを
探して取り出すことが仕事となっていることがある。
取り出すために多く商品や物を動かさなくては取り出せないようになっている。
こうした状態にしないためにも整頓は大切です。
整理
整理とは
最近では断捨離という言葉で表されますが
整理とは必要でないものは捨てるという事です。
この会議資料、いつか見るかもしれないと取っておく。
それが山のように溜まり、場所が沢山必要となり
倉庫などを借りることとなったらコストもかかる。
その資料が必要かどうかを見極める力をつけることが
日々の決断力を磨くこととなります。
相手をおもいやる
例えば、販売について考えると
それを助けてもらう人がいないと
沢山販売をすることができません。
受注の入力・商品の配送などなど・・・。
自分一人でできる範囲は限界が知れています。
縦割りで仕事をしますが、でも、相手のことを考えて
仕事をすることがとても大切です。
相手に伝わる挨拶を
「おはようございます」
「こんにちは」
という挨拶はコミュニケーションをしていく中で
とても大切な言葉です。
部下が挨拶をしないのは上司がちゃんと挨拶をしないから。
挨拶も率先垂範です。
風土
風土って作られるものではなく作るものだと思う。
皆が集まって仕事をするにあたり作り上げていくものです。
「共想競進」
この言葉は10年以上前にいろは研修で皆で作り上げた言葉。
・お互いのことを思いやって仕事をすること⇒共想
・お互いは良きライバルであり、互いを刺激しあい成長する⇒競進
Love&Powerと同じで相反する言葉なんですがそれを作り上げてゆくことを
毎日毎日重ねてゆきましょう。
行動指針
信頼される食品流通を創造し
鮮度ある野菜をタイムリーに価値ある価格でお届けします。
「幸福を届けます」という考え方を
実際に行動するための指針ができてから当社は変われたと思います。
お客さんのために仕事をすることが大切です。
美味しい野菜は鮮度が命。
お客さんの必要な時に必要なだけお届けするのが我々の仕事です。
考え方
「幸福を届けます」
この7文字に込める意味は当社にとっては深いものがあります。
山の幸・畑の幸・太陽の恵みを届けます。
どうせお届けするのなら心の豊かさと共に安心安全を信頼という形にして届けます。
お陰様という感謝の気持ちを忘れることなく、共に豊かになり幸福になります。
ここが原点!
霜月
今日から11月になりました。
名古屋は鍋料理を食べたくなる様な気温になりました。
今年も残すところ後2か月ですね。
年初に立てた目標はどうなんでしょうか?
私は体重だけは何とかクリアーできそうです。
後60日余り、毎日を大切に積み重ねましょう。
成長する
できないことができるようになる。
これって本当に後から考えると楽しいけど
その仕事をしているときはできないので本当に苦痛です。
できないという理由を考えるより
できる理由を考えるようにするといいと思う。
皆が成長するために!