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3月27日

人生で成功する人。失敗する人 渡辺 尚 パソナキャリア元社長

感謝や誉め言葉を使う人は成功する人
悪口や愚痴を聞かされても楽しくないです。
我々は人生を成功させる集団として
互いを褒め合い、自分を誉めて
毎日を過ごしたいものです。

3月26日

負けた子の分まで勝たなきゃいけない 吉田栄勝 吉田沙保里の父

沙織さんが霊長類最強と言われるようになるために
父である栄勝氏が支えたのですね。
勝って喜ぶのではなく、負けた人の分まで頑張る。
もう少し長生きをして欲しかった人です。

3月25日

「なぜ?」を5回繰り返せ 張 富士夫 トヨタ自動車元社長

大野耐一氏を私は本で読んで知りました。
トヨタのかんばん方式にの基礎を作り上げた方です。
当社鈴木伸介氏も、転んだら何かをつかんで起き上がれていつも
我々に指導をしてくれています。
それがこのなぜなぜということなのです。
真因をしっかりとつかめ。

3月24日

小児末期がん患者への涙の演奏会 渕上貴美子 杉並学院中高合唱部指揮者

我々は、明日という日があると思うから何となく毎日を生きてしまう。
もし、明日があるかどうかがわからなかったらやり残すことなどない。
産まれいずる意味を再度考える。

3月23日

荒川道場の日々を支えたもの 王貞治 世界のホームラン王

王貞治氏の現役時代を知る人も少なくなり伝説となっているのかも
王氏の練習を支えたのは荒川コーチであるというのは当時大変に話題になりました。
練習をして技術が高まるとホームランを打てることが当たり前になる
しかし、ホームラン王を毎年取るために今度は練習に励むという好循環を生み出す。
芽が出るまでは大変だったと思います。
毎日を大切に積み重ねる。

3月22日

私が詩を書く理由 坂村真民 仏教詩人

「念ずれば花開く」の作者が坂村氏です。
生きる姿勢、正しい考え方を母親から学ぶからこそ
次の世代に対して詩を書いているのだと私は解釈をしました。
利己ではなく利他の精神を育てることですね

3月21日

仕事は自ら作り出してゆくもの 安井義博 ブラザー工業会長

当社にも「いちゃもん会」の設置を望むような若者が出てきてほしい。
問題意識は、真剣に仕事をすると出てくるもの。
与えられた仕事をこなすだけでは人間的成長はない。
時間は命、自分の命も相手の命も大切にしよう。

3月20日

ブスの25か条 貴城けい 宝塚出身女優

1, 笑顔がない
2, お礼を言わない
3, 美味しいと言わない
4, 目が輝いていない
5, 精気がない
6, いつも口がへの字の形をしている
7, 自信がない
8, 希望信念がない
9, 自分がブスであることを知らない
10, 声が小さくいじけている
11, 自分が最も正しいと信じ込んでいる
12, 愚痴をこぼす
13, 他人をうらやむ
14, 責任転嫁がうまい
15, いつも周囲が悪いと思っている
16, 他人にしっと
17, 他人につくさない
18, 他人を信じない
19, 謙虚さがなく傲慢である
20, 人のアドバイスや忠告を受け入れない
21, 何でもないことに傷つく
22, 悲観的に物事を考える
23, 問題意識をもっていない
24, 存在自体が周囲を暗くする
25, 人生においても仕事においても意欲がない
貴城さんは、ひとつずつクリアしていこう
継続した人が成功し運をつかむのだと。

3月19日

おふくろのおしめ 大庄社長 平辰

当社ともお取引をさせてもらっています大庄さんの創業者のお母さんの話です。
わが子のウンチをなめてキレイにする。今では考えられないことです。
人の為にならんから生きて行けんと食を細めて亡くなったと。
人の為になるとは本当に身近な事であるとともにお母さんに感謝です。

3月18日

リーダーは時速150kmで全力疾走せよ 
              安藤忠雄 建築家
仕事を自分が安全運転できるスピードではなく緊張感あるスピードでせよ
と、安藤氏はいっています。
目の前にある仕事に対して全力でやり切ることが簡単そうですが
本当に難しいと感じます。