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2つの正義

イルカをめぐって2つの正義という映画がある。
地方に伝わる伝統とグローバルな常識
どちらも正義という言葉で置き換えられている。
意見の違う人がお互いの意見を相手に押し付けると
対立が起こる。
お互いの意見を尊重しあうことが必要度と思う。
暴力では解決ができない。意見を高めあうことが必要だ。

選挙

参議院選挙戦の真っ最中です。
投票しても何も変わらないと選挙にいかない。
将来に不安があると愚痴るのであればまずは
一票を投じに選挙に行って欲しいものです。
未来の子供たちにより良いものを残すためにも

10年後の自分

昨日、アファーメーションという手法を習った。
10年後自分がなっていたい姿を具体的にすると
その文章が未来の自分を作ってくれる。
イチローが小学校に書いた文章がそれにあたる。
イチローはあの文章を苦しい時に読んでいたから
今のイチローになったという事らしい
私は2029年夏、本社ラウンジで冷たいビールを
社員の皆と飲みながら談笑している!

何故利益は必要なのか?

会社は何故利益を上げなければならないのか?
1利益を上げて、納税すること
2社員の雇用を守り続けれること
3環境に対応して新しい投資をするため

1についてですが、日本という環境で我々は商売をさせてもらっています。道路や水道そして直接我々が商売をさせてもらっている市場も大きな税金が投入されています。企業がちゃんと納税をしないと日本の社会が豊かになりません。子供たちに豊かな社会を残すためにも会社は利益を上げてしっかりと納税をすることが大切なのです。私も社長になりたての頃は法人税などの支払いがもったいないと思っていました。しかし、少し大きな目を開くと皆がちゃんと納税をすることが明日の豊かな日本を作り、子供たちに良き環境を残せるのだという事がわかってきました。

2について、納税した残りが会社の内部留保として蓄積されます。この内部留保がリーマンショックなどの様な不況が来た時に社員の雇用を守るのです。当社は特にですが、社員がいてこそ会社の存続ができる。その社員が安心して働けるのは、ちょっとした不況では給与の遅配も起きない、職を失うこともない、そんな会社でなければなりません。だから、利益を上げて納税をして内部留保を厚くするという事が大切なのです。

世の中は変化し続けています。5年後10年後を考えると今の仲卸という商売が本当にあるのか?という事が懸念されます。3については、こうした環境の変化に対応するために新しいことに挑戦をしてゆく必要があります。新しいことをするには資金が必要です。勿論すべて自己資本の中で賄えるのであれば問題なのですがそんなに資金が潤沢にある会社は皆無であり、金融機関に借入を頼むという事が多いのです。その時にお金を借りられるかは、しっかりと利益を上げていることが前提条件であり、健全な経営をしていることが大切なのです。
 
 結論として、利益を上げるという事が社員の幸福と将来のやりがいを作り出す元となると共に少し高い目標に挑戦してそれを達成していくことが社員の人間的な成長に必ず役立つと信じています。

腰浮かせ

江戸の時代に渡し船で沢山の人が
乗船できるように皆が少しづつ配慮して
「腰浮かせ」といわれることをしていたようです。
皆が左右どちらかのお尻を少し持ち上げて座ることにより
詰めることになります。その結果一人余分に座れるという事です。
何とも素晴らしい習慣ですね。
でも、現在の地下鉄などの状態を見ると・・・・?
とても寂しいものがあります。

継続は力なり

つぶやきブログは社員の皆の気づきになればいいなとはじめました。
気が付くとひと月近く更新をしていない。
昨日、安からの日報でご実家の方が
この気まぐれを気にしてくれていると・・・。
本当に有難い。
継続は力なりという自分のためにもこれからも
もう少し定期的に記すことにします。

周りを確認

交差点での事故などが話題になっています。
滋賀の園児2名に心よりお悔やみを申し上げます。
自分が周りを瞬時に確認できていると思う気持ちを無くすことが
しっかり確認をすることになると思います。
運転をすると沢山の交差点を通過します。
でも、再度心にブレーキをかけ確認をしてください。

GW10連休最終日

GW10連休が最終日です。
市場関係者には10連休というのは程多く
4,5日の連休のみ今日もお仕事。
沢山の注文と入荷をマッチングします。
高速道路は渋滞に追突する事故が起きています。
今日もどこかで渋滞するはず。
安全運転で帰宅をして欲しい。

みる目

見る目と観の目
宮本武蔵の五輪の書にかかれている。
上辺だけを見るのではなく
その本質を見ることが大切であると。
問題が起きていることに気が付かない。
これは観の目を持っていないからだ。
問題に気が付けばその対策ができる。
しかし、問題にも気が付かないとゆくゆく崩壊する。

平成最後の日

24時間という一日は不変です。
しかし、今日の深夜零時は、平成と令和という
時代の変換点となります。
昭和と平成は後から振り返ると大きな違いがあります。
令和という時代も振り返ると
大きなターニングポイントになるのでしょう。
日本にとって高齢化、少子化などをはじめ
明るい未来への材料が少ない中、
子供たちに負担が及ばない日本になることを望むばかりです。