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兆候

事務員さんが突然休んだ。

上司が自宅へ行っても返事がない。
緊急連絡先にかけてもつながらないから・・・・。
もしかしたら・・・!そんな最悪な事も想定した。

最悪な事にはならなかったが、
夜に連絡があったお母さんからは
何かストレスがあるようだと・・・。

ここひと月ぐらい時間に遅れてくることがあり
注意した事があった。
実は遅刻が彼女の心の黄信号だったのかと・・・。

何にでもその兆候はあるものだ。
しっかりと感じる必要がある。
申し訳ない。

取引停止から

大反省です。
お客さんから取引停止になった。

理由は「値引きをしていなかった」と「商品の欠品した時に連絡がなかった」
このお客さんと当社はある会社の口座を使って取引をしていた。
値引き等の連絡がなかったと当社担当は言うけど、
本質は情報をファックスだけに頼りお客さんと直接の対話が無かったのが問題!
対話からお客さんの喜怒哀楽を知ることが必要だと勉強しました。

教育

「教育の本質は理念の浸透である。」
理念を浸透させる為には、
人と人を繋がなければならないですね。

人と繋がる為に濁酒が必要・・・・。

結局 酒を呑むいい訳か?

感謝

いつもありがとうございます。

感謝できる人間になろうと皆言う。
その通りだと思う。
でも、周りにある物・事が、直ぐに当たり前になる。

伴侶の存在も同様ですね。
お弁当を作ってくれる事に最初は感謝する。
しかし、時間が経つにつれ、作ってくれる事が
当たり前となり、中身について文句を言うようになる。

いつも周りで起こっている事が奇跡であると
気がつける人間になりたいものです。

バレーとサッカー

この土曜日に誰も遊んでくれないので
真っ直ぐに帰宅した。

うちのママと一緒に仲良くテレビ観戦!
グラチャンバレー「日本対ドミニカ」
 3セット目をハラハラはしたけど勝利し12年ぶりにメダル圏内。
サッカー強化試合「日本対オランダ」
 格上相手に2点先制されたが自分の持てる能力を発揮して引分。
どちらも日本人が世界を相手に戦っている。

自分よりも半分の人生経験の彼らが、沢山の日本人に勇気を与えている。
私も同じ日本人なんだけどな・・・・。

教育

教育とは人間らしい人間を作る事。

今の学校教育は、知識を詰め込むだけ
人間性を作る事を考えていない。
学校で人格を磨くと言う事がどういう事かを
教える必要があると思う。

学問をできる事が尊敬の対象になるのでは無く
人間性の進化・成長する事が尊敬に値する。

社員教育も同様だな!と痛感・・・。

捨てる方法4

昨日の新聞を必要とする人は、まずいない。
なぜならば、各地各方面で起こった事を知った時点で
もうそのNEWSは過去の物となるから・・・
だから、新聞は読んだら不必要となる。
週刊誌も同様であろう!

日経ビジネスは、届いた時点で読むようにしている。
そして、前号の日経ビジネスは新しい日経ビジネスが
来た時点で捨てるようにしている。
何故なら遡って過去の記事を読むことはない為に。

この様に捨てるルールを作る事は
自分の即断即決の判断基準になる。

捨てる方法3

PCから出てきた帳票をいつまでとっておくの?
逆に、その帳票を何のためにとっておくのかを考える。

売掛金残高表は、入金の確認が取れたら必要が無いし
無かったとしても2カ月後の残高表に未収の残高と共に
当月の残高が帳票に表される。
だったら、売掛金は残高を確認したらもういらない。
もしくは、1か月後には新たな金額が確定するため
出した残高表に捨てる日付けを書くだけ・・・。

捨てる方法2

必要であるか否かの判断は難しい。
このパンフレットは、もしかしたら使うかもしれないと。
ついつい、保管しようとする。
すると、書類が溜まる。

必要な時にそう言えばどこかにあったような気がすると・・。
書類の山から探す事が仕事になる。
もっと言えば、そのパンフレットの事さえ忘れている事の方が多い。

もしかしたら使うかもは、捨てる判断基準となるはず。

捨てる方法

社外勉強会に出た人は
一番最初に学ぶ項目であり
一番実践的な考え方であると思います。

整理整頓
整理とは必要なものをそうでないものを分け
いらない物は捨てきる。
整頓とは必要な物を必要な時に取り出しやすく
誰にでも解り易くしまっておくこと。

兎に角、捨ててみる。
すると、相当の決断できる人間になるはずです。