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三日坊主

三日坊主は、意思の弱さの表れだと
考えていませんか?

「毎日、新聞を読みます」と宣言をする。
しかし、忙しさにかまけて、1日読まない。
すると自分の意思の弱さに自己嫌悪!

継続力がある人なんか初めから居ないと思う。
3日坊主も10回続けはひと月続いた事になる。

いい加減ではなく良い加減なのでしょう。

三日坊主の継続をお勧めします。

躾 3

躾は短期間に!

物ご頃ついた頃から小学生が躾の期間!
新入社員なら3年、中途なら半年まで・・・・。

何故なら鉄は熱いうちに打てですね。

人の役に立つことが喜びになる事が大切だよね。
先輩の仕事をみて先輩の助けになる事を喜びとする。
手間がかかるし、面倒くさい事が多い。

でもそこを乗り越えて欲しい。

躾 2

DMP早矢仕さんから聞いた。

・うるさく
・細かく
・しつこく

躾をするためにはこの3大行動が必要であると

うるさく・細かく・しつこくすると嫌われる!
愛が能力であると言うのなら嫌われてもいい。
彼らが成長してくれるのなら。

「同じ事を繰り返し伝わるまで言い続ける」、と言うことだね

躾 1

会社の中で教育とは2面性がある。
仕事の側面と人間の側面である。

人間の側面とは躾である。
人間的に必要な事。
簡単なこと・・・挨拶をする事
        返事をする事
        報告連絡相談確認をする事
        整理整頓をする事

でも、できていない。
人間の側面なしに仕事の側面が伸びる訳がない。
何故なら取引先に可愛がられないし、信頼ももらえない。

決める

決める事・・・決断すること。
決める事は何かを辞める事。

人は一度にたくさんの物を抱える事は出来ない。
また、時間は有限!
だからこそ、大きな決断をするのであれば
やはり捨てるものを決めないと結局やらない理由を並べて
何も変わらない。

時間のロス 5

どうしようかな?思案している。
間違えを繰り返してもそれが仕事だからと改善しない。
書類を箱に放り込み、必要な時に探す
計画的な段取りをせず、人を待たせても知らん顔

時間のロス1~4をざっと挙げればこんな風。
でも、上記のことを繰り返していて仕事をしていますと
人は言う。・・・・笑っちゃうけどやってしまう。

また、無意味な移動もやったつもりの仕事。
やたら遠くに営業に行きたがるのもその一つだと言う。

時間の5大ロス
1、迷う
2、やり直す
3、探す
4、手待ち
5、やったつもりの仕事

時間のロス 4

4、手待ち
商品が手元にないので加工ができない。
その為にパートさんが5人仕事ができずにいる事
この様な事が手待ち。

商品を搬入する時間をを間違えたとすると
5人のパートの方が仕事ができないと言う事は
その人達の時間給が無駄になると言う事。

手待ちをなくすためには段取りを計画的に行う事。
判っちゃいるけど忙しくなると忘れてしまう。

時間のロス 3

3、探す
ガムテープを探す。
何でないんだろう?さっきまでここにあったのに!
使った物をあった場所に返す。
必要な物を解り易く、取り出し易くしておく整頓
整理整頓が行き届けば探す必要はない。

探すプロが居る様な会社にしたくない。

時間のロス 2

2、やり直す
1度で済む事をまたやらねばならない。
これって本当に時間のロスだよね。

注文を忘れて配達する。
商品が悪くて配達する。
入力を間違えて配達する。
商品を間違えて配達する。
店舗を間違えて配達する。
等など・・・・

配達と言うキーワードだけでもやり直しがこれだけあります。
ミスは、当社にとっては1000分の1かもしれませんが
お客さんにとっては100%になるのです。

お互いにコミュニケーションを取りながら
ミスを無くす事がやり直しを無くす最大のキーワードだと思います

時間のロス 1

1、迷う
何故迷うかと言うと、細かな事はルールが決まっていない。
大きな事では原理原則を持っていないからです。

想定される事についてはルールを明確にしておく
もしくは、判断がつかない時に誰に聞けばよいかを決めておく
聞かれた人間は、コンプライアンスと共に理念がどうあるべきか?
これが、原理原則のもととなる。

迷う事が仕事の中であると言う事は、大きな時間のロスであり
迷うことが仕事になっていてはいけない。