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平和の原則  3

本日は「3、対立するのではなく相手から学ぶ」

物の考え方の違う人間とであると相手の考え方が
間違っていて、自分の考え方に合わさせようと考える。
だから、争い事が起こる。
考え方の違う人間が現れた時に自分の足らない所を
相手から学ぶと言う事が大切。

平和の3原則
1、謙虚な理性
2、勝つ事よりも力を合せ共に生きる
3、対立するのではなく相手から学ぶ

平和の原則 2

本日は「2、勝つ事よりも力を合せ共に生きる」

思風ちゃんは言います。
競争する事よりも共に力を合せる事の方が価値が高いと。

競争のみを原理にすると醜い争いだけになる。
だから戦争、紛争、争い事が起こる。
競争する事よりも大切なことは共に力を合せて生きる事が
大変価値がある事を根底に持っていなければならない。

平和の3原則
1、謙虚な理性
2、勝つ事よりも力を合せ共に生きる
3、対立するのではなく相手から学ぶ

権利と義務

義務を果たさずして権利を主張する。
仕事をする事なく、納税をせずに、
しかし、生活保護給付の値上げを要求する人が居る。
そんな人に対して多くの人が嫌悪感を覚える。

権利とは責任のこと
責任を果たさず要求をする人がいると言う事。

要求するのは権利・・・?
本当にそれで豊かな社会になるかな。

自らの心の中を謙虚に見直したい。

なれ

作業上で、なれる事は熟練していく事なので良い事だと思う。
でも、人付き合いの中でなれてしまっては、いけない。

相手に礼を持って接する事はとても大切だと思う。
してもらって当たり前。
そんな事にならないようにいつも心掛けておきます。

平和の三原則 1

本日は「1、謙虚な理性」
相手を認めて、他者と共に生きようとする謙虚な理性が必要である。
自分と同じ考え方の人間としか生きていけないと言うのが
理性的な考え方である。だから、人種差別などを生んだのでしょう。

矛盾を生きる愛の力が必要なのです。

平和の3原則
1、謙虚な理性
2、勝つ事よりも力を合せ共に生きる
3、対立するのではなく相手から学ぶ

便利の代償

便利になったこの世の中。

生きるために食べるのではなく、食べるために生きる時代。
確かに口は肥えた。でも、美味しさへの感動は薄れている。

PC・スマホ・・・なんでも調べられる。
でも、実際には知識にはならず知恵にもならない。
あっそんなこともあったね・・・・って。

便利になった分人間の生まれ持った機能が欠けてゆくのだろう。
その事を知って努力をしないとどんどん人間音痴になるのかな。

楽と楽しい

楽(らく)と楽しい(たのしい)
同じ字を使うけど楽と楽しいは違う気がする。

気の合う仲間と付き合っていると
楽で楽しいと言う事はある。

でも本当の楽しさって楽で楽しい時には何もないのでは?
また、楽で楽しいからは人間の成長はないと思うし・・・。

できたら、付き合い辛い人と付き合うといい。
人は、考え方の違う人間から学ぶのであるから・・・。

メモル

この「きまぐれ徒然!」を書き続けようと思ってから
色々な物を見る見方がやはり変わります。

自分の中で何か、ピントが一瞬合うのですね。
そして、一瞬のうちにこの事をネタに使おうと
思うのですが、次に何かをすると忘れてしまうのです。
DMPでもメモの大切さを教えて頂きましたが
自分でちゃんとやれていないのです。
いつも側にメモ用紙を置いておこう・・・・。

え!老化・・・。

いいかげん

いい加減な奴だな!と言われる。
始末が出来ず、やりっ放し。
他人との約束を守らない。
そんな奴に使われる言葉ですね。

その反面として、こう生きなければならないと
ストイックに生きる人が本当に幸せなのかな?

いい加減な人生は、嫌だけど
良い加減で生きていきたい。

プロとアマ

マラソン市民ランナー川内優輝(埼玉県庁)はアマチュアランナー。
スポンサーに気兼ねをする事なく自分の好きなレースに出場して
自分の好きな練習ができる。

しかし、県庁の仕事では組織の一員であり
川内にとってはプロの領域である。
練習の時間などは、全く自由にならない。
でも、トップランナーでいる事はとてもすごい。

プロのミュージシャンの悩みは売れる曲を書く事が使命となり
自分たちの好きな曲を書く事ができない事だと言う。

アマチュアとプロフェッショナル
自分の生き方を極めるためにどちらがいいのか?