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年賀状

世の中の変化の一つに年賀状がある。

この時期に年賀状を出しませんという案内はがきを頂くことが多くなった。

文中にはこちらからの年賀状も失礼しますとも書かれている。

年賀状自体は郵便局の施策で始まったものだと思うが

新年のあいさつがないのも寂しい気がするのは私が古いからかな?

 

聞く技術

相手から話を引き出すことって技術が必要。

その一つがあいづち。

あいづちは話す相手をどんどん乗せることになる。

すると相手から話を引き出すことができるという。

タモリさんなどはとても名手ですね。

見習いたい。

会話のハイジャック

会話のハイジャックということを聞いた。

相手が話しているのに、その話題を自分のネタで奪ってしまう。

これでは相手の話を最後まで聞くことはできない。

特に先輩は知識量が上回るために往々にして取っていくことがある。

気を付けたい・

聞く力

聞くことってなかなか難しい。

特に最後まで聞くことは本当に難しい。

聞く力を持つことは、良き人間関係につながる。

奥さんの話を最後まで聞いていますか?

たすけてもらう

人の迷惑にならないようにと

頑張って仕事をすることは大切なこと。

でも、不得手なことは助けてもらうことも

大切だと思う。

自分ができないということが謙虚さを作り出す。

助けてもらうことは感謝の心を創り出すのでは?

助けあう

完璧な人間などいない。

短所がもたらし失敗もすれば、間違いも起こす。

悪い癖はなくすことが必要だと思うが

短所をなくそうと努力する必要は感じない。

それよりも長所を伸ばしていくことが大切で

短所はかかわる人たちに助けてもらう。

助け合うということはとても価値の高いことですね。

教えあう

ダルビッシュ有投手は、変化球の投げ方を

秘密にするのではなくコツをほかの投手に教えるという

そして、それ以上に球界のレベルアップを求めていると聞いた。

素晴らしい人間だと思う。

当社も仕事のコツをみんなが教え合うといいな!

教える風土

見て覚えろというのが、私が習った先輩からの学び

だから、その仕事に熟練するのに時間がかかった。

今は、後輩に指導ということはマニュアルを使い教えること

そして、コツなどは口頭で伝授することが大切です。

社員の成長が会社の成長となるということは

教えることがしっかりとできる風土がある会社が強い会社

教える方が学びがある

先輩が後輩に仕事を教える。

実は、先輩は教えることによって

教えていること以上に学びがある。

教えることにより自分がやってきたことが

言語にしてまとまる。

また、それ以上のことを考えるきっかけになる。

まねる

時流独創の生き方をできる人は少ない。

少なくとも基本は誰かの真似をして

だんだんとその真似が身について

自分の血肉になると思う。

師を持つことを勧めます