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4月13日

妹は私の誇りです 山元加津子 養護教諭

どんな理由があって離れ離れで暮らしたのかはわかりませんが
姉妹がお互いを救いあったのはとても素晴らしいと感じます。
障碍があるのは本人にとってどんな気持ちなのかわかりませんが
健常者も障碍者目の前の問題を解決すると次のステージが見えてくるのですね

4月12日

お母さん、ぼくは家に帰ってきたんか 上月照宋 永平寺監院

先ずは戦争の悲惨さを感じずにはいられません。
目も耳もなくすことの恐ろしさ、帰国したのかも実感できない。
母の愛が土井中尉に伝わったのが有難いと感じます。

4月11日

技術と人間性があいまって芸になる 野村 萬 狂言師

技術のみを磨いても相手に感動を与えないということだと思います。
芸によりみる側を感動させるためには役者自身の人間性が
舞台ににじみ出るのだということを学びました。
当社でも買ってもらえるのは、その人の人間性があるからでしょう。

4月10日

使命、懸命、宿命 柏木哲夫 金城学院大学学長

使命=命の使いどころを見つけ命を使う
懸命=見つけた使命をとことんやり続ける
宿命=命が宿るとは自らも納得して自分の使命をやり続けられる
柏木先生からの言葉を私自身こんな風にとらえました。

4月9日

運命を変えた女子教師との出会い 碇 浩一 精神科医

碇(いかり)氏は子供のころ入院をしておりその際に周りからは勉強等ができない子と
決めつけられていた。先生との出会いが碇氏の考え方をかえた。先生は碇氏の感性に注目。
できないではなく、これくらいできるでしょと根気よく指導したという。
変わった碇氏も素晴らしいですが、一つの長所を見出して伸ばした北岡先生は素晴らしい。

4月8日

命にもごはんが要る 畑 正憲 作家

畑翁は通称ムツゴロウさん、会社内でも知らない人の方が多くなったのでは?
体にご飯がいるように、命にも・・・と畑翁は言っていますが、少し不思議にも聞こえます。
畑翁が言っている命とは、人間そのものの生き方、ふるまい、なのではと感じています。

4月7日

履物並べから学んだ人生観 田村一二 茗荷村創設者

本日の学びは本当に深いと感じました。
「躾けるとは自覚者がし続けること」それも楽しくやる姿を見せる。
先輩が楽しそうに仕事をしていることが部下を育てるのだろう。
リーダーである私が楽しく仕事をしよう。

4月6日

野鴨の哲学 キェルケゴールからの警告 行徳哲男 日本BE所長

何度もお会いさせていただく行徳先生がこの文章を語っているかの如くです。
今の豊か過ぎる日本に対しての最大の継承です。
何事も学ぶことが目的になってはいけない。
知ったことを行動に変えなければ何も始まらない

4月5日

鬼塚さんの供養祭 林 覚乗 住職

若い鬼塚さんが自らの死をもって多くの乗客を助けた。
昭和24年の出来事がこうして我々に語り継がれることが奇跡。
時代や常識が全く違う中でも鬼塚さんの生き方を学ぶ。

4月4日

コツコツカツコツ 新 将命 国際ビジネスイレブン社長

・毎日読書をせよ
・目標を定めてその達成にまい進せよ
毎日をコツコツ積み重ね、自らに勝つ相手に勝つコツ
コツコツカツコツ 継続は力なり
降格のピンチはチャンスととらえられる新氏は素晴らしい方ですね