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約束を守る

飲食店の予約で偽計業務妨害の事件から

予約をしておいて店側に何も言わずに

キャンセルするということが

多々起こっていることが明らかになった。

社会人としての基本である約束を守る。

こんなことが出来ない社会人が増えいることが悲しい。

家庭、学校でそして会社での教育が必要なのでしょう。

 

 

人生に無駄はない

若いころ一流のコックを目指していた。

今は、青果物仲卸の社長

全く違う商売をしているけど

野菜をみてレシピが浮かぶ。

今やっていることが後々に絶対に生きてくる。

人生に無駄はない!

だから目の前のことを一所懸命にやる。

一日が一生

くよくよ悩んでも仕方がない。

一日は24時間

一日が一生だと思えば、

朝起きたらその日の人生が始まり寝たら終わる。

翌日目が覚めれば、めっけもの!

新しい一生が始まる。

だから、今日という日を一所懸命に生きればいい!

読書の勧め

秋も深まる気配。

秋の夜長となりました。

読書の季節ですね。

先人の教えを簡単に学ぶことが読書です。

尊敬される親になるためにも学び続けることは大切です。

読書はいいよ!

常識を考える

世の中が大きく変わろうとしています。
第4の産業革命などと言われているこの頃です。
AIをはじめ自動運転などが始まり配送でドローンが
空を飛んでいるのでしょう。
そんな中で既存の考え方の延長では成長はない。
原理的な変革を考える必要がある。
常識で考えるのではなく、常識を考えることが必要。

電話の取り方

気をつけたいこと。
携帯電話に登録していない方からの電話。
「はい」というトーンが上から圧力がある言い方。
名乗った瞬間、「あ、どうも」と腰が引けた商売人の声に!

私はいつも
「はい、鈴木です」と出るようにしている。
商売に上も下もない。
それが原理原則

変化

アルペン社のゴルフ5がゴルフ場を運営しています。
昨日、四日市のゴルフ5へ行ってきた。
キャディーなし、食事は朝昼ついている。
クラブハウス以外に働く人がほとんどいない。
それでも50組の満員御礼。
高くはないが安くもない。
社交場であったゴルフ場はかわっている。
人のつながり方の変化何だろう。

毎日積み重ねる

人間は一生勉強という事を学んだつもりではいる。
学んで知識だけため込んでも、人の役には立たない。
その知識を知恵に代えて誰かのためになること。
その結果自身が成長していることが必要だよな。
それが見える化できた会社を作りたいものです。

消費税アップ

10月1日から消費税が上がります。
同時に軽減税率が施行されますが
これが結構厄介に感じます。
コンビニなどでは大混乱になるかもしれませんね。
我々の業界でも、柚が、冬至用のものは10%だって。
同じ柚でも使用用途によって消費税が違います。
これは分かりづらい!

2019年8月

 今年初めての台風10号がお盆の真最中に日本列島を縦断しました。暴風域が大きな台風だった為、中四国に上陸しましたが東京そして名古屋にも強い雨と風をもたらしました。各地では増水などの被害があった模様です。この台風の影響で高知産のニラなどに影響があり、高騰すると共に品質の劣化が顕著となりお客さんに大変な迷惑をかけました。しかし、お盆明けの相場が思ったより落ち着いているので少し心配です。確かにニラなどの一部商品は高騰しましたが、例年だとお盆当たりで高騰する果菜類が落ち着いた相場で推移しており、また、レタス類の値上げも一時的なもので済みそうです。7月は冷夏で衣料品や夏物商材についてスーパーの売上が伸びなかったと新聞で報じられていますが、それだけでなくどうも食品についても消費が減っているように感じてなりません。10月は消費税が増税されオリンピックの建築需要も下火になってきます。韓国との経済摩擦がある中で日本の景気後退するのではないかと、ひとり心配をしております。
有難いことに徐々にではありますが社員数も増えております。皆が満足するような人事制度が必要だと痛感をしている中8月15日付けで田邉さんが退社しました。とても残念です。今年の3月から荻須氏をコンサルに迎えて人事制度の見直しをしております。働き方改革法で残業給が変わり、働く人の時間管理などをしなければならなくなります。そのことも踏まえて現在10名のプロジェクトメンバーと共に制度を作成しています。制度の見直しの主眼として、働く人が成長できる制度ということで進めています。そして、各部署にて違いますが何をすると評価をされるのかが見えるようにしていきます。更には3か月ごとに自らが自らの評価をすると共に上司との評価をすり合わせてゆき仕事のスキル、業務の成果と人間性の成長を確認していきます。
思風塾でも社会をリタイヤしたと思われる方が熱心に講義に耳を傾けておられます。最近では大学でも学び直しという考え方で社会人になってからまた勉強をする方が増えているようです。人間は一生が勉強だと言われてますが、本当にそれを実践されている方には頭が下がります。こうした成長欲というのは人間に備わった本能だと思います。今日と明日の成長を目に見えるようにというのは中々わかりづらいものがありますが、一年でみるとその成長性は目に見えてわかります。そうした成長を支援してゆくのが今回の制度の考え方の根幹にあります。当社の風土にもなっていると思うのですが、先代石橋勇はよく言っていました。「石橋青果という会社に社員として来てくれるだけで有難い」と。私も少し年を重ねて本当にこの言葉の意味が解ってきました。縁があって石橋青果に入社してもらった。その社員ひとり一人が少しづつでいいから成長して欲しい。それは社員ひとり一人の人生が豊かになるという事につながると信じているからです。
会社が成長するという事は社員一人ひとりが成長をしていくという事です。その後押しをするのが人事制度=成長支援制度という事です。かえることは、苦痛が伴うこともあります。しかし、100年勝ち残る企業にするためこの人事制度の改革は必要なものであると私は考えて進めてゆきます。