十歳で挑んだ涅槃心経 金澤泰子 書家
この文章だけを読むと書家の金澤さんは、障碍者の事を
理解していないのかなと感じてしまいますがそうではないようです。
しかし、障碍者と共に生きるというのはそれくらい大変なのでしょう。
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十歳で挑んだ涅槃心経 金澤泰子 書家
この文章だけを読むと書家の金澤さんは、障碍者の事を
理解していないのかなと感じてしまいますがそうではないようです。
しかし、障碍者と共に生きるというのはそれくらい大変なのでしょう。
三喚の声 耳に聞こえる老師の声
横田南嶺 臨済宗円覚寺派管長
師に使えるということ。三度呼ばれて三度こたえることが三喚
横田氏は師とのやり取りの場を大相撲の土俵に例えている。
師に気を使うどころではありませんね。
師と一体になるということなのでしょう。
私を目覚めさせた母の一喝 原田隆史 原田教育研究所社長
息子の大ピンチに、腹をくくって立ちはだかる母親。
発する母も受け取る子もその一瞬の真剣勝負ですね。
逃げてもプラスにならない、目の前にある問題は必ず解決できる。
本当の優しさとは何なんだろう。
文句を言う暇があったら勉強しろ 田中健一 東レ元社長
いい上司がいると部下は伸びます。
いい上司は常に勉強を怠らない。
1ドルが360円台に面白いように販売ができたというのは
この勤勉さがあったからなのだと思う。
ググって、AIに意見を聞く我々だがこの勤勉さの姿勢は忘れてはいけない。
これぞ、新潟展 内田勝規 百貨店バイヤー
八海山は美味しいお酒ですね。
八海酒造にそんな資金難になったことがあったのは知りませんでした。
南雲和雄さんはこのお酒に命を懸けていたのでしょうね。
死んでも惜しくない程の対象に出会うことが志。
南雲さんのお葬式の状況を知るにこの方の暖かな心に触れた気がします。
教えるよりも感じさせる 高嶋 仁 智辯和歌山高校野球部監督
教えられる知識は身に付きません。
自分が体験してそれが糧となるから経験となって自らの血肉になる。
昨日の意識を植え付けるとともにやってみてわかることが大切なのです。
やらずに知っているというのは評論家ですね。
我々は実業家なのです。
「知識」を与える前に「意識」を植え付けろ
林 南八 トヨタ自動車技監
部下に知識を教える前に働くということの意識付けをしろと。
鮮度ある野菜をタイムリーに届けますという考えの下
皆が自発的に仕事をして欲しい。
皆さんも頭でっかちにならないで!
質問の手をあげたら昇格 松下幸之助の判断
岩井 虔 PHP研究所
80歳を超える松下翁がいつも素直な心になることを心がけていたというのは
敬服する以外ないと感じます。その松下翁が質問の手をあげたら昇格
質問をするということは問題意識を持っているということは間違いがない
問題意識をもち、仕事をする。確かに質問したくなるに違いない。
1ミリの努力1秒の努力の積み重ね
井村雅代 アーティスティックスイミング日本代表コーチ
人間はなかなか限界に達しません。それは自らが限界を決めてしまっているから。
パワハラという概念で今は無理強いをすることが難しい世の中ですが
自分の向かう目標を達成しようとするには、限界を超えることをしないとできないのでしょう。
大きな目標を立て、毎日の小さな目標を達成し続けることが大切だ。
社長のつぶやき 257 2025年2月1日
1月は寒さを強く感じました。インフルエンザ、コロナが蔓延したようでご家庭の皆さんもご苦労をされたと思います。12月、1月と雨が降らずキャベツの生育に大変な悪影響を起こしています。キャベツは高値安定でキャベツに手が伸びない状況が続いています。市場の現場には結構な数量が入荷しているのでもう少し下げてもよさそうに思うのですが各社が色々な思惑があるのか中々下げません。とんかつ屋さんのキャベツ食べ放題は大変だろうなと思います。
最近、景気がいいのか悪いのかわかりませんが、株価は確実に上がっています。年収の壁を103万から178万円まで引き上げたら多分相当の消費拡大につながり人手不足に貢献することは間違いのないことだと思います。重ねて企業からの税金がずいぶんと増えている様で最近財務省がやり玉にあがるニュースを見かけます。
確かに我々が納めた税金が正しく使われることは絶対に必要な事であり、余分な税金を取るくらいなら国民が消費に回せるようにした方が、経済が活性化するのだと思います。政治家は国民の方を見てしっかりと提案をしてもらいたいですね。
少し私が疑問に感じているのが、国の安定、発展を目指して政治家はしっかりと働いてくれていると思うのですが、では国民は協力して国を発展させようという気持ちがあるのかな?と。皆さんはどうでしょうか?三大の義務として教育を受けさせる、勤労をする、納税をするがあります。
巷には、勤労をよしとしない風潮があるような気がします。少なくとも自分の為に働き自分だけ豊かになればいいというように感じています。結果として納税をしたくない、助成金などは沢山欲しいと考えている人が沢山いるような気がします。
要するに国を豊かにしようなどと全く考えず、自分たちの権利だけを主張をしているように感じているのです。日本を誰が守るのかという問題も一緒ですね。
他国から攻められた時に志願する大学生は10%を切っているそうです。ウクライナの国民は自国を自分たちで守るのだというのが真逆ですね。
平和で幸せに暮らしたいというのは皆だれしも思っていることです。世の中のためになることが自分の喜びになりお互いが助けあって生きることが当たり前になれば戦争など起こるはずもないのです。
国を豊かにするというと何か大きなことを言っているようにも聞こえますが、日々の生活の中で我々が譲り合ったり助け合ったりするだけでも皆が暮らしやすくなり国は少しづつ豊かになってくると思うのです。少なくとも色々な現象にSNSなどで誹謗中傷を繰り返して英雄気取りになっているのでは国はよくならない。
先日、政治家を悪く言う評論家たちの話を聞いていてだったらお前がやれよと思った。すると自問自答した時に自分は何をやっているのか?はい、私は何もできていません。だからこそ、皆さんに自分の事だけでなく関わる人達だけにでも手を差し伸べることが大切だよと、ここでつぶやいているのです。
権利だけを主張して義務を果たさないのでは世の中はよくなりません。家庭生活、仕事の中、社会で皆が助けあっていく努力をすることが大切です。