商売の極意は熱と光を相手に与えること
田中真澄 社会教育家
人生100年時代、自分がどのような生き方をしてきたかだとおもう。
そして、何を社会からもらうのではなく社会に還元してゆくかがポイント
商売のコツが相手に自分の熱を伝えることと
相手を光り輝かせることはまさに極意ですね
4月25日
言葉は意識を変え、意識は行動を変える 国分秀雄 全国優勝バレーボール監督
古川商業女子監督をされた国分氏は、常に学び実践をされていた。
しかし、同僚教師よりの、言葉に夢がないから日本一は無理だという激励の言葉を
もらったから、国分氏は意識が変わったようです。
自ら発する言葉が意識と行動を変えてゆく、感謝です。
4月24日
自動改札はかくて誕生した 田中寿男 オムロンフィールとエンジニアリング
中小企業の我々としては、大手が断った改札機のベルトを
中小企業が作り上げたと、聞くととても嬉しい気分です。
若い人は切符切りなどという行為があったことは分からないですね。
進化をするために、わからない所で努力が積み重ねられています。
4月23日
神様がくれたサツマイモ 海老名香葉子 エッセイスト
戦後80年が経ちます。
我々は生きるために食べるのではなく
食べるために生きているような世の中になりました。
腹ペコで、寂しくて、悲しい時代を先輩たちは
必死に今の時代に引き上げてくれました。
感謝
4月22日
医者の本来果たすべき役割 小澤竹俊 クリニック医院長
苦しみの中に楽しさを見つけるということ。
医学の限界を越えることは、人間性なのだろうと感じています。
小澤先生から諭されたら少しでも痛みが和らぐのだろう。
人間はとらえ方で考え方も感じ方も変わるということですね
4月21日
行列ができるクリームパン誕生秘話 森光孝雄 八天堂社長
流行りを追いかけるとどんどんその商品を替えていかねばならない。
参入障壁が低ければ他社にまねをされる。
他社にまねができない商品づくりが大切です。
その為には事業の中心はお客さんであり、お客さんに向いて社員が働くということです。
4月20日
「小学国語教科書」刊行に込めた思い 齋藤 孝
明治大学教授
日本人が日本語をしっかりと学ばないことが白日にさらされています。
ラインでのコミュニケーションでは語彙力が上がるわけなないですね。
これからAIなどでその会話の補助がされてしまうと、その人が表現したい
事柄が相手に伝わらないということが起るのでしょう。
学問がしたいという欲望は、成長意欲!
4月19日
自分をどんな環境に置くか 佐野俊二 カリフォルニア大学教授
才能があっても努力をしないとその能力は開花しない。
そして、自分の置かれた環境を自らが成長できるような場に置くことと
佐野氏は我々に教えてくれています。
成長意欲というハングリーさを無くすと人間は退化します。
4月18日
仕事の神様から学んだこと 安積登利夫 アサカテーラー創業者
安積氏が世界の本塁打王の王貞治氏から学んだものは
人より努力すること。全体練習が終わってからも努力すること。
皆わかってはいるのですが、その努力を続けることは至難の業。
我々はお客さんに寄り添う気持ちを忘れずに、自分を高めていくことが必要です。
4月17日
川端康成さんが見せた涙 伊波敏男 作家・ハンセン病回復者
川端康成氏がこんなに熱い方だったのだと初めて知りました。
その川端氏に対して真剣に対峙した中学生の伊波氏も豪傑な方なのだろう。
社会に対してハンセン病という風評に真剣に対峙したからこそなのでしょう。