「共想競進」を毎日積み重ねていますか?
今年は、お天気神様の気まぐれにより暖かかったり寒かったり!
2月は、大変に暖かな日が続いたのに体が慣れてしまい、
3月は平年並みの気温だそうですがとても寒く感じます。
人間が我がもの顔で地球という大地を好き勝手に使うこれも報いなのでしょうね。
今年の夏が、寒くならないように祈るばかりです。
当社にとって3月末日は、大晦日・・・いわゆる決算期です。
今年は、皆様のお陰で必達目標数値を達成する事ができそうです。
日々の皆様の努力に感謝いたします。
そして、ご家庭で支えていただけるご家族の皆様に大変感謝いたします。
ありがとうございます。
ただ 売上○○億円への挑戦が行動として見受けられなかった事が
少し寂しいですね。来年に期待いたします。
前にも紹介したことがあったと思いますが「鏡の法則」という文章が、
本で出版されている事が判り早速購入、読んでみました。
やはり、泣けますね!!
本の内容は、息子が友達よりいじめを受けている。
それを母親(A子)が手助けしようと問いかけ色々聞きだそうとするが
息子は、A子の手助けを拒み愛情を素直に受け入れようとしない。
A子は、あるコンサルからその原因を教えてもらう事になる。
A子は、自分の父親に対して高校生のころから素直に向かい合う事ができなかった。
それ以上に父親に対して嫌悪感さえ抱き、
感謝を全くできなかった状態が41歳になった現在も続いていた。
その感情を、夫に対しても同様に持っていることにA子は、気付いていき変えようとした。
A子は、父親にお詫びをし、許してもらいます。
そして 夫にも心の中でお詫びをしたのです。
その日から息子は、いじめられていたC君と仲良く遊ぶようになりました。
この本が言わんとしていることは、自分の周りに起こっていることは偶然ではなく
何かの原因があるということです。
ちょっと宗教チックに聞こえるかもしれませんが、
神様は、A子の感情を息子に投影し、息子がA子の鏡になっていると
考えるととても判りやすいですね。
相手に許してもらう、または、相手を許すという事は自分の中にある心の刑務所の鍵を
解き放つという事であり 自分が本当に幸せに生きるためにということです。
我々は、知らず知らずに相手を傷つけたり傷つけられたりしています。
しかし、それを許せないと心の中の刑務所に入れて鍵をかけておくよりも、
許す心で相手と接していた方が幸せな人生が送れるのだと思います。
我々は、幸せになって幸福を届けましょう。
当家長男も弟を許してくれるといいのだが・・・父親に原因あり???