知行合一:知って行わざれば知らぬに等しい
陽明学の言葉です。王陽明 1472~1528,成化8~嘉靖7
激しい行動主義にもとずくき 知識をかき集めるだけを良しとしない考え方です。
「知ってる、知ってる」って言う言葉を聞きます。
知るってことは、一体どういうことなのでしょうか?
「おはようございます」と元気良く朝の挨拶をすることは、
お互いとても気持が良くそれが良い人間関係をつくります。
と言う事は、誰でも知識としては、持っています。
しかし如何でしょうか?皆さん ちゃんと挨拶できていますか?
それも 相手の目を見て相手に伝わる声で・・・・。
知っているだけでやってないことって結構多いんです。
なぜ やっていないか?
それは、やれない理由を自分の言い訳にしているからです。
だって あいつの事好きじゃないもん
だって 俺が挨拶してもあいつは挨拶しないから
だって 今日は、忙しかったから・・・
良く考えて下さい。
朝の挨拶をすることは、
お互いとても気持が良くそれが良い人間関係をつくります。
てことを・・・・・
豊かな人生を皆おくりたいと考えています。
じゃぁ 自らやれない言い訳をしず、知ったことはやってみる。
それもとことんやってみる。
もし,それでも受け入れられなかったらやめればいい。