「なりあがり」という矢沢栄吉の本を読んで
よ~し 俺もやるぞ!と感じた世代だ。
そのちょっと昔は、もっと日本の国事態が貧しく
貧困からの脱出がやりがいの源泉であったと思う。
ボクサー・・・・・。
自分の体を使って成り上がれる。
歴代の世界チャンピョンの生い立ちは、
すべて食うものにも困った家庭で育ち
金持ちになりたいという一心から体を鍛えていった。
亀田3兄弟は如何だろう?
ちょっと違う。
強さのアピール!
弱者の暗さが全く無いと感じる。
彼らのやりがいの源泉は貧困からの脱出というものではない。
やりがいの源泉は、変わってきているように感じる。
人に認められることがやりがいの源泉に変わってきているのだろう。