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2月17日

「惜福」の工夫 幸田露伴 小説家

惜福(せきふく)とは、自分に与えられた福を浪費せず、取り尽くさないように心がけること。
福をもったいないという解釈は現在ではなくなったような気がします。
だから、みんなあくせくとした人間関係になっているのかなと改めて感じます。
幸せを感じるために周りから受け取ろうとするのでなく福を分けるということも
必要なのでしょうね。