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18年5月

今年のさつきは、雨が多い!いや多すぎ!もう梅雨に入ったかと勘違いしてしまいそうです。
先日 飛島の生産者の方とお話をしていた時 出荷すべき新ねぎが日照不足と雨の影響で
多くが倒れてしまっているとの事、春野菜シーズンなのに今年は、
出荷状況がとてもよくない傾向にあるように感じます。
余り高値にならなければ良いのですが・・・・・・。地球温暖化の影響かな???

先月は、誠二君が別人のように感じました。
彼自身 過去最高の利益を確保したと思います。
とても はつらつとしていて、会話も弾んでいるので
今月も何とか良い成績で終わって欲しいものです。
また、平山君を初め外食事業部の皆さんは、大雄会様との取引に奔走してくれました。
最終結果は、まだ出ていませんが良い結果が出る事を祈ります。

さて、誠二君そして、今回の外食の取り組みを取り巻く環境を省みると、
会社が一丸となることの大切さを改めて感じます。
営業を一人でやっているような気になってしまうことは、私も経験上あります。
実は、自分から事を起こす事はとても大切なのですが、
一人で何もかもやれるわけがないのです。
配達、加工、アソートの方の協力があってこそ営業と言う職がまっとうできるわけなのです。
誠二君を励ましアドバイスする佐藤さんや熊ちゃん亨さん。
大雄会を紹介してくれた竹島君 それを何とかこじ開けようとしている平山君に対して改めて 
社内が一丸となる大切さを感じました。

目標に対して一丸となり皆でぶつかっていけば、
必ず道は開け今期目標の20億も絶対に達成する数字になると思います。 

後一つ 私が勝手につぶやきますが、「やれない」と「やらない」のは、大きな違いです。
新規を獲得しようとすると現在当社がやっている方法に合わない事もたくさんあります。
商品の規格、発注のタイミングなどです。
その規格や発注のタイミングが合わないので「やれない」と
あきらめてしまうのは実は、「やらない」と言う事なのです。
あきらめた時点から我々にとっての成長は、なくなってしまうのではないのでしょうか?

「やれない」と考えている事は、考え方の視点が変わっていないからだと私は考えます。
視点を変えれば「やれない」は、自分自身が「やってない」事に気がつく事が多いと思います。「やれない」と「やらない」をもう一度見直してみて欲しいと思います。
 マイナスの言葉を並べたのでとても読みにくいとは思いますが
辛抱してもう一度読み返してください。

やはり 新しい事に挑戦することは、とても苦痛が伴います。
しかし 達成感は、大きなものになると思います。
我々は一丸となって 挑戦し続けましょう。