恋と愛は似ているようで違う。
恋は見返りを求め、愛は見返りを求めずという人もいる。
恋は盲目、恋しいという気持ちが若い二人を引き付ける。
恋の終わりが愛の始まりであります。
盲目中にはえくぼと思っていたのがあばたであることが分かる。
ここからが愛の能力の始まりです。
人間は完全ではなく、長所も短所もあるのです。
長所を愛することは誰でもできる
長所とともに短所も愛することが愛の能力。
短所を許すこといわゆる、不完全を許す
恋は不完全を許さず
愛は不完全さも許すということなのでしょう。