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平成19年4月

年末年始の暖かさは、3月から4月にかけて帳尻合わせをしてきたように感じます。
暖冬の影響で心配をしましたが、3月の下旬の冷え込みで
今年の桜は、入学式まで綺麗に咲いてくれました。

フレッシュマンの季節!4月!当社にも新入社員が入りました。
横地君が社員の仲間入りをしたのです。
彼の意気込みもたいしたもので、市場の近くにアパートを借り、
慣れ親しんだ家を飛び出て自立し様と一所懸命です。
彼の社会人として素晴らしい人生の第1歩に拍手!
また、彼には今の気持ちを一生持ち続けてもらいたいです。

もう一つこの4月より岡山君・鷲見君は、市場の担当者として第一歩を歩み始めました。
自分で買った商品を、責任を持ってお客様に売る。
苦しくもあると思いますが目標を達成した時の充実感を味わってもらい、
大きく成長してもらいたいと思います。

平成18年度が終わりましので成績を報告します。
売上○○億1千万円・経常利益△△万円という結果でした。
目標とする◇◇億円・□千万円には程遠く終わってしまいましたが、
必達目標は、何とか達成する事ができました。
これも皆様のお陰です。本当にありがとうございます。
前年対比で述べますと売上高116%経常利益高151%という素晴らしい数字です。
その要因として岩井さんが今まで当社に無い土物類をスーパーさんなどへ
納入を成功させた事、誠二君が毎月の成績を安定させ担当者として本当の意味で自立した事
そして何より皆さんが粘り強く売り続けてくれたことが昨年の伸びの大きな要因です。

4月21日にホテルを貸し切り、平成19年度事業計画発表会を行いました。
・・・・・・・ちなみに貸しきったのは、一室だけですが・・・・。
多くの方に集まっていただき我々がこれからやってゆく事を聞いていただきました。

先ず当社がこんな風になっていたいというイメージは、
「自分たちのやりたいことが実現できるのが石橋青果なんだ」という風に考えています。

中間業者としての当社を取り巻く環境は,決して良いものではありません。
これから幾多の難関が待ち受けていると思います。
しかし、そんなこれからの未来は自らの力で切り開いてゆき、
やりたい事をやってゆくための事業体になって行くのが石橋青果であると考えます。
例えば、八百屋さんのフランチャイズ化をしたい!
なんて考えた時に人を集め、商品を集めて
、資本は蓄積から出す事ができるような会社にしたいですね。
その為には毎年の利益の蓄積はとても大切です。

 5年後の売上  億円・経常利益  円を目指すため
 今年の目標は売上高  億4千万円・経常利益   百万円を数値目標と定めました。
 利益とは新たなる投資の為そしてリスクを回避するために蓄積するものです。