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11月17日

兄・小林秀雄から学んだ感受性の育て方 高見沢潤子 劇作家

無条件に感動すること。自分自身年を重ねると感動することが少なくなった気がします。
無知の知ではありませんが、変なプライドがあるからかも。いくつになっても
自分を教育する気持ちが大切なのだと思いますし、助言した時に実行するのは相手である
ということは、肝に銘じておきます

11月16日

世界に挑戦する上で影響を受けた人 宇津木麗華 ソフトボール日本代表監督

オリンピックで金メダルを取るということは想像を絶するレベルなのでしょう。
ここにチームルールを破りピアスを開けるとあります、
小さな約束を守るという気持ちが大きなことを成し遂げるための要因なのだと
感じます。また、大任を受けるにあたり十人中九人が足を引っ張るというのは
とてもわかりやすい、大任を受けるには相当の覚悟が必要であるということ。

11月15日

高杉晋作の志 一坂太郎 萩博物館学芸員

ただ生きながらえるだけでは、生きている意味がない
たとえ命が亡くなったとしても
残った魂が他者に影響するのであればそれは意味がある。
命の使いどころであり、このためなら死んでも惜しくないと程の
対象に出会い行動することなのでしょう、
但し、本当に死んでは意味がないと私は考えます

11月14日

本居宣長の学問的姿勢 吉田悦之 本居記念館館長

本居宣長と言えば古事記を編纂したということを学生時代に学びました。
但し、この編纂に対しての姿勢がこのように私情を挟まず論理的であったとは
知りませんでした。尊敬する師を越えるための学問の姿勢は素晴らしいものです

11月13日

人生先発完投 村田兆治 元プロ野球ピッチャー

自分の人生は先発完投ということは考えてみれば当たり前なのですが
真剣に仕事に向き合って自分の生き方を作っているのかを問われています。
自分の納得する人生を我々も生き続けたいものです

11月12日

先代女将に学んだ仕事の心得 小田真弓 加賀屋女将

全国の有志仲卸の会でこの女将からお話を聞いたことがあります。
お客さんを大切に思うことも大切ですが働く人の事を
とても大切に考える方です。
日本一にしたいという志が行動を変えていくのでしょう。
当社も100億を目指していきましょう

11月11日

仕事の結果は、熱意×行動力×知識 舩津知穂 生保セールス

熱意×行動力×知識の掛け算は大変にわかりやすいですね。
稲盛和夫氏は人生の結果=考え方×熱意×能力と言っています。
人はこの熱がないと何も動かないと私は考えています。
熱意は無限大

11月10日

一日一死 木下唯志 木下サーカス社長

人生をどのように生きるのか?
人生の中でいい時もそうでない時も必ずあります。
特に悪い時には、自分が試されているのだと考えれるかどうか?
それが一日一死の生き方なのでは。
問題にはからなず答えがある。

11月9日

信頼関係の築き方 井本勝幸

こんな日本人がいる事すら知らなかった自分が恥ずかしい。
けんかの仲裁をするのも大変なのにミャンマーの事を思い
行動することができる人がいたとは。
信頼を築くためにはお互いの琴線に触れること。
うわべだけのお付き合いではご縁が深くなりません

11月8日

三つの側面で考える 北尾吉孝 SBIホールディングス社長

北尾社長の豪傑さは知っている方なら誰しもうなずくと思います
世界の中の、日本の中の、業界の中の、
この3つの物の見方ができると色んなことがわかる。
皆、小さくまとまるな。日本を支える我々になる。