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7月1日

バーベルが挙がる条件 三宅宏実 重量挙げオリンピック選手

道具と対話すると三宅氏は語っています。
一流の選手は道具も大切にしようするとよく聞きますが
心の部分が大きいのでしょうね。
トップアスリートの中で勝ち抜ける条件は心技体をどれだけ高められるか?
我々もプロの仲卸として真善美の追及が必要なのだろう

6月30日

笑顔に咲いた天の花 浦田理恵 ゴールボール女子日本代表

二十歳まで見えていたものが見えなくなるというのは
耐えられないというのがほとんどの人だと思います。
その支えになるのが親であり家族。
当たり前にあることが有難いことなのです。
我々も世の中でそのような存在になりたいものです。

6月29日

一日一センチの改革 鈴木武 松下電器、環境プランナー

利益につながることが見ずらい改革というのはなかなか進みません。
当社の清掃も同様かも。
でも、皆が嫌がることも真剣に考え続けて一歩一歩改革をすると
気が付くと大きな成果になるということですね。
SDGsも追い風です、我々もこうした日常生活の改革も必要ですね。

6月28日

素直になれない人は大成しない 二子山勝治 元横綱

アスリートの様に成功したという実感は我々のような仕事は得にくい
しかし、人生の大成をつかむためには毎日の努力は欠かせない。
その積み重ねが10年単位で振り返ると大きな差になっていることに気づくだろう。
目の前の事を素直に取り組むことが結果として大きな成長を生む。

6月27日

君はいい時に社長になった 鈴木治雄 昭和電子工業会

どん底に落ちたと感じるのは本人なのですが、成功した時と
生活はたいして違わないというのはその通りだし
順調な時に人は成長するのではなく困難な時に成長するのです。
伊藤忠兵衛氏も小林中さんも相当はご苦労の経験者だったことがうかがわれます。

6月26日

会社に入ったら三種類の本を読みなさい 上山保彦 住友生命保険社長

毎日三種類の本を10分ずつ30分読書しなさいと言われてやり続けられる人が
大きく成長をしていくのでしょう。
継続は力なり。
勇気については責任の大きさをしっかりと受け入れる器の大きさなのだと理解しました。

6月25日

織田信長の戦いにみる創意工夫 吉田忠雄 吉田工業社長

吉田工業は現在のYKKです。
桶狭間の戦いをこのようにとらえている方は多くはないと思います。
我々中小企業が大手の牙城を崩すことは不可能ではない
その為に発想の転嫁が求められるのです。

6月24日

ジュンク堂書店 再出発の原点 工藤恭孝 丸善ジュンク堂書店元会長

大震災が1月17日、ジュンク堂再開が2月3日ということになります。
非常事態に日常が戻るということがどんなに心強いかということなのでしょうか?
工藤氏も社員の皆さんも大変貴重な体験をされてその後の社業の社是にも影響をしているという。
奇跡ですね。

6月23日

兵隊教育と将校教育の差 和地 孝 テルモ社長

どんなに酒を飲んでも翌朝企画書を提出させるの
いわゆる基礎訓練が兵隊教育
教養を身に着けることが将校教育
段階を追ってどちらもひつようなのでしょう。
幅広い視野を持つ教育が当社にも必要ですね

6月22日

サービスを提供する側も紳士淑女たれ 高野登 リッツカールトンホテル支社長

最高のサービスをするためには相手に迎合していてはいけないし
勿論高飛車な態度はご法度ですが、逆に対等というのはとても難しい。
その為にはリッツカールトンが何を目指し何を大切にしているのかという
DNAの共有がとても大切になるのですね。
鮮度ある野菜をタイムリーにお届けしますを真摯に行動しよう!